第2の人生、始めました。

バツイチ、貯金0の25歳がこの先の人生をどうやって生きていくかのお話。

池袋。

夜中の池袋彷徨いながら思ったの。

なんで私こんな場所にいるんだろう?

こんな場所で私何してるんだろう?

なんでこうなったんだろう。

どうして涙が溢れるんだろう。

何に対して泣いているんだろう?

何が悲しいんだろう

なんで悲しいんだろう

どうしてこうなったのか

もう自分でも分からない。

考えたくない。

あざとい系年下男子。

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人生で初めて年下男子に騙されました。

大学生なんて.. と頭では分かっていても、
心の中では「なんだこいつかわいいな..」と
思ってしまった私が負けです。くっそー。

事の発端は、昨日の明け方。

仕事終わりで、更にストレスが溜まってて
限界だった私は何故か道端に座り込み、
半泣きで親友と電話していました。

そんな時に、前を通りかかったお兄さんに
「大丈夫ですか?」と声をかけられ、

「あ、大丈夫です」と一言。
お兄さん去っていきました。

そして5分後..

「大丈夫ですか?」
とまたお兄さん。

ん?なんださっきのやつか?
それとも別の人?
と思いながら、

「大丈夫じゃねーよ(てかしつけーよ)」
と思わず返してしまったのが悪かった(今思うと)

「なになに?話聞くよ?」
とお兄さん。

あーね、ナンパだよねーと思いつつ、
顔を見たら.. 若かった。

明らかに年下だった。

歳聞いたら大学生でした。

酔っ払った大学生が
酔っ払ったお姉さん(私)に
声をかけたと。

まあ客観的に見たら、
多分そんな感じ。

「ねぇねぇお姉さん」
と話しかけてくる子犬のような
かわいい年下男子に

寂しいアラサー女は
思わずキュンとしてしまったわけです。

あ、可愛いかも。
って思ってしまったわけです。

うん、それが悪かった。
ほんと昨日の自分、ぶん殴りたい👊

で、まぁ道端でなんやかんや1時間くらい話して、
LINEだけ交換して帰りました。

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そして、今日。

夜中の3時くらいに

唐突にその子から電話。

「今さ、昨日会った場所と同じとこにいるの」
「お姉さんきてよー」と。

え、なんだこの子?!
と思いながら..

暇だったし、行っちゃいました。
(これが良くなかった)

お酒買って、公園で飲もうとかいうので
いやいやいや寒いから(おばさんにはきついんだよ!寒さが🥶)
って言ったら「じゃあ近くに友達の家があるから..」と。

何故か、知らない男子大学生の家に
行く流れに。

訳分からん🥶🥶🥶

大学生ノリってこわい🥶🥶🥶

で、家行ったら酔いつぶれた男子大学生が
2人いて、私とその子合わせて4人で飲み直す流れに..

まあ大学生って、あれですよね。

なんであんなにアホみたいに飲むんでしょうね。
馬鹿なんですかね?

しかも、もう3人ともかなーり酔ってるし、
ほんと悪酔いがすごくて、
もうね.. 酷かったです。

お隣さん可哀想。
心の底から近隣の方達に同情します😞

そんで、もうわーわーぎゃーぎゃーうるさくて、
耐えられない!帰ろう!って思って、

「帰るね!」って颯爽と帰ろうとしたら、
止められて止められて、

もうめんどくさいの。

3人の中で1番まともかと思われた
最初の子(話しかけてきた子)も酒癖ひっどいし

しかも「1年彼女いないんですー」とか言ってたくせに
実は彼女がいたという..

うーん、騙された!
年下だと思って油断した。

年下でもやり手の子っているんですねー。
(そりゃそうか)

怖いっす。

そして、彼氏なき今、
私やっぱり隙だらけなんだなぁ
って改めて思いました。

気を引き締めないと!!!

彼らはまだまだ子供。
大学生ノリも悪ノリも今のうちに
楽しんでおけばいい。
数年後には社会の荒波に飲まれることに
なるんだから。

私はもう大人。
大人としての自覚と責任を、
改めて持たなくてはなぁ、、
と思いました。

______________________________


大人ってなんだろう。

ってずっと思ってた。

私はまだまだ大人じゃないなって

思ってた。

でも彼らを見て、はっきりと

「子供だな。20歳超えてるけど、まだまだ子供だなぁ」

と思った。

自分は思ったより、
大人になっていたことに気づいた。

この数年で。

あの頃「大人ってうぜー」って思ってた、
そんな大人に今私はなっているんだろうなぁ。

きっと「ちょっと年上なだけで偉そうなおばさん」とか思われたんだろうなぁ。

でもいいや。

大人になる、って
きっとそういうことなんですね。

「大人」は「大人」でいる義務がある。

そういうことなんですねー。

うん、人生って大変。

まだまだ悩みだらけの25歳。

30歳くらいになったら
悟り開けるかな。

それともまだまだ先かなぁ..

______________________________


とりあえず、今日は今日。

明日は明日。

生きていきましょう。

おー。

______________________________


おわり。

⚠️酔った勢いで書いたw


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シェアハウスで暮らすということ。

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シェアハウスって、ご存知ですか?

恋愛番組「テラスハウス」で
一躍有名になった(?)シェアハウス。

年齢、職業、国籍の壁を越えて、
20歳以上の男女がひとつ屋根の下
共に生活をする。

それがシェアハウスです。

「ひとつ屋根の下?!これは絶対何かが起きるはず..😆」

と思ったそこのあなた、

半分正解で、半分不正解です。

正確に言うと、「何かが起きる」ことはあります。

でも、当人同士じゃなければ
何かが起きたところで
自分にはなーんにも関係ないということ。

むしろ、入居者同士が「付き合った」とか「別れた」とか「喧嘩した」とかそういう事にうっかり首を突っ込んで、巻き込まれた場合、ろくなことにはならないということ。

これらのことを踏まえると、
シェアハウス、そんなにいいものじゃあ
ないですよ。

確かにオシャレな内装、
広いリビング、防音室、
手入れの行き届いたキッチン..

パッと見、素敵です。

私も最初は「わー🥺」ってなりました。

だがしかし!!!


入居して1週間後..


部屋からトイレが遠い!
廊下が寒い!
防音室なんて使わねー!
リビングは仲良い人がいないと、
居づらいだけ!
キッチンなんて、そもそも料理しねーし!
ていうか、プライベートがない!!!


後悔の嵐。

どんどん見えてくるデメリット。

入居からしばらくは
ストレスで不眠症が悪化しました。

でも、人間何事にもある程度は慣れるもので、

入居して約1ヶ月経った今、

それなりにここでの生活に
順応してきている自分がいます。
自分でもビックリ。

不満を挙げだしたらキリがないけど、

「まぁいっか」
「気にしない気にしない」

の精神を大事に、
もう少しだけ、ここで頑張ってみようかなぁ。

明日のことは分からないけれど。

______________________________


「その日暮らし」の生活なので、

明日のことはあんまり考えていません。

未来を想像して絶望するのはもう飽きた。

だから明日、やっぱりシェアハウスなんてクソだー!
引っ越してやるー!って思ったら、

一週間後はもう別の場所にいるかもしれないし、

逆にめちゃくちゃ馴染んじゃって、
楽しくなっちゃって、

一年後もここに住み着いてるかもしれないし。

先のことなんて分からないけど、

まぁ私なりに頑張っていこうと思います。

よかったら暖かく見守っていてください。笑




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チャットレディ ~体験入店編~

はい、ということで、

今回は体験入店編です!!!


私は一時期、キャバの体入荒らしをしていたくらいなので(なんの自慢にもならない)

キャバクラの体験入店に関しては

もはやプロだと思っています。←


が、チャトレとなると話は別!!!


パソコンの設定もカメラの設定も、

マイクの使い方も.. 訳が分からん!!!


お姉さんに手取り足取り教えてもらいつつ、

なんとかお仕事スタート画面へ。


ドキドキしながらお仕事スタート!!!


【休憩中】⇒【待機中】に文字が切り替わり、お客さんが私の姿を見れる状態に。


パソコンの画面に映る不安そうな自分の顔を見て、初めてキャバクラに体験入店した日のことを思い出しました。


【初心】って、大事ですね。笑


そして、不安そうな私のことなんて関係なく、色んな人がちらっと覗いては退室、覗いては退室.. を繰り返します。


なんかチラチラ覗かれてる感じがすごく嫌だったのと、

「誰も私のことを選んでくれなかったらどうしよう」という不安がすごくあったのを

よく覚えています。


キャバクラと違って、

相手は完全に“選べる立場”なので、

例えば誰も私とトークをしてくれなかったら

私のその日の収入は0なわけです。

うーん、なかなかシビア。


キャバクラより顔重視じゃん!!!

ってことにようやく気づいた私。笑


どうしようこのまま何時間も経ってしまったら.. と更に不安になっていたところで、

唐突に初トークスタート!!!


(なんも前触れもなく、いきなり始まるから結構ビビります)


初めてのお客さんだー🤗

と喜んでいたのも束の間、

開始早々「おっぱい見せて」と

どストレートな要求が😅


そりゃ困惑しますよ。

チャトレこわーってなりますよ。


でもまぁ見せるわけないよね。

丁重にお断りしたら、

即ご退室されました。


はい、1人目終わり。


やっぱ脱がないと稼げないやつかぁ..

とちょっとしょんぼりしていたところで、


2人目の方が来ました。


この2人目の方が、

なんていうかもう救世主で、


この日の私を救ってくれて、

今でも本当に感謝してるレベルに

いい人でした。


1人目のような「脱げ脱げコール」もなく、

他愛ない話から、人生の為になるようなお言葉まで.. 約2時間くらい私の為にお金と時間を使ってくれました。


この人のおかげで、チャットレディも意外と面白いかも、世の中いろんな人がいるもんだな、と思えたので、


本当に今でも感謝しています。

顔も名前も知らない、

画面越しのその人に。


______________________________


という感じで、2人の方とトークを済ませて

この日は終了。


気になる収入は.. 4000円。


これはもうほぼ全額2人目の方のおかげですね。


これを安いと取るか、高いと取るか..


うーん、正直私は良くも悪くも“キャバクラ慣れ”してしまっているので、

時間どうこうよりも、

「思ってたより疲れるし、大変なわりに

稼げない」という感じでした。


まぁ慣れの問題なのかもしれないけど。


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以上、チャットレディ体験入店レポでした✨


質問、感想などお気軽にどうぞ🤗







チャットレディー。

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漫喫の一部屋のような空間で、

パソコンの画面に向かって

喋る。


客観的に見たらすごくシュールだと思いますが、それがチャットレディの仕事です。


______________________________



私がチャットレディを始めたきっかけは、

昔からお世話になっているスカウトさんに

「こんな仕事があるよー」と紹介してもらったから。


「チャットレディ..?なんか怪しい🤭」

「でも、この人(担当のスカウト)が紹介してくれるってことは大丈夫なんだろう🤔」


と、スカウトさんのことを信じて、


いざ面接へ..!


それまでお店側とのやり取りは

LINEだけだったので、

直接お店の方とお会いするのは

その時が初めてでした。


「初めましてー 面接の方ですよね?」

と声をかけられ、顔を上げると、

予想に反して、そこには20代くらいの綺麗なお姉さんが..!!!


え、女の人?! しかもめっちゃ綺麗だし!!

と私はビックリ。


てっきり、ちょっとオラオラ系のスーツ着たお兄さん(又はおじさん)が来ると思っていました。(キャバクラはだいたいこのパターン)


そのあとは、お姉さんに連れられ、

お店(というか事務所?)へ。


そこで更にビックリすることが!!!


その事務所、

さすがに詳しい場所は書けませんが、

都内の一等地にあるタワーマンション

一室にあったのです!!!


めちゃくちゃセキュリティ一が頑丈で、

24時間コンシェルジュの方がいるような

まぁいわゆる「セレブ高級マンション」ってやつです。


うわー、チャットレディーの運営って、

儲かるんだなぁ.. と。


そして、いざ面接!!


と言っても、お仕事の説明を聞いたり、

年齢確認(身分証確認)をされるくらいで、


そのあとはもう、「あとは実際にやってみようか!」と、体験入店してみることに。


プロフィールに載せるようの写真を撮ったり、どの程度顔出しするか、どの程度アダルトなリクエストにも対応するか.. 等をお姉さんと相談して、


いざ、体験入店!!!


(つづく)